YoutuberしかりTiktokerしかり現代は個人が芸能人気取りである。いや、気取りというか芸能人という概念が幅広く昇華したとも言えよう。つまり、スマホを持ってる人はいつでも芸能人になれる時代なのだ。

ヒカキンとかヒカルとかはすでにYoutuberの域を超えてテレビに出ない芸能人といっても良いだろう。こういう人たち以外にもチャンネル登録数万名のSNSerはゴマンといる。

チャンネル登録数数万でどれだけ儲けられるのかは知らないが、自分の動画なりをアップロードしたら数万人が見てくれる…ってのは結構スゴイことなんじ「ないかなと思う。

今の若い年代はそういうのを見て育ってきているので『誰でも主役』みたいな空気感が強い。

スクールカースト的なものも無いわけじゃないが、自分の意見やひとりひとりの意見は尊重されるべきだと考えている人が多い気がする。

だから、クラスという単位で何か物事を決める時でも大事なのは全員の意見が反映されているか?である。

でも実際、みんなの意見を聞いてるとまとまるものもまとまらないので、結局揉める。揉めた末に微妙ものに話がまとまることも少なくない。

そういう輩に多いのは『◯◯という声がある』厨である。

せっかく上手く話がまとまりそうなのに、どっからともなく『◯◯という声もあります』厨が現れ、話をややこしくする。そういう声はキチンと誰が言ってるのかをまとめてから発言してもらいたいものです。

要は登録者数万のSNSerなんて知らんわ😡という事です。