116回医師国家試験 116A03

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験116A03

 

眼科は苦手分野でした。

a.夜盲を自覚する。
夜盲といえば網膜色素変性だよな・・・と思い、ファーストインプレッションではこれは×と思った。

b.変視症を自覚する。
変視症といえば網膜色素変性と加齢黄斑変性とあとなんかあったよな・・・たぶんこれは○。

c.自然治癒する。
眼科疾患で自然治癒するのって流行性角結膜炎とか結膜下出血くらいじゃなかったっけ?と悩む。aと悩んだ末、cを解答する。

d.蛍光眼底造影が有用である。
網膜の疾患だからこれは○。

e.光干渉断層計(OCT)が有用である。
dと同じでこれも○。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・×
累計の確信のある正答数・・・ 1/3

 

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 89 %
b. 2 %
c. 8 %
d. 2 %
e.  0 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。