2019年 5月 の投稿一覧

医学部は休学天国

大学には”休学”というシステムがあります。大学に届け出て1年間単位で休む制度です。

大学は12年間しか在学できない

すべての大学がそうかわかりませんが、一般的に大学は12年間しか在籍できません。この期間を越えると放校(≒退学)となります。現実には留年を重ね、卒業できなくなった時点で放校されます。

医学部以外の学部ですと、好き好んで留年している人以外で12年間大学に在籍するような人は皆無です。

長くて3年間程度留年して7年程度大学にいるひとはいるかもしれません。

医学部の場合、デフォルトで6年間です。

そして医学部はけっこうな人が留年します。留年気質の方は何年も留年を重ねます。だいたい4~5人くらいは在籍期間ギリギリの長老がいるものです。

体調崩したら休学という手

医学部の雰囲気に合わない(≒性格悪い人が多い)と精神的にまいってしまう人もいます。

だいたい各学年に1~2名くらいいますので、全体として10人程度はいます。

こういった人たちは”休学”とう手段を取ります。

休学期間は12年の在籍期間に加算されませんので、いったん大学を休み、精神が落ち着いてきたら復活する、という作戦です。

ですが、いったん休学してしまうと復学できる人はそうそういません。

現実的には医学部の精神崩壊してしまうと戻ってくるのは至難の技です。

ただでさえ閉鎖的なコミュニティなので、復学しても影で『ほら、あの人が休学していた○○さん』みたいな感じに白い目でみられてしまいます。

自分たちの学年にも精神疾患から休学後、復学したひとがいます。しょうもない学生たちの心無い行動から守るため、常に一緒に誰かいるようにして精神が不安定にならないように守っています。

精神的に脆い人は覚悟を

基本的に医学部に入学する人は精神的に強い人が多いと思います。もし、医学部に進学しようとしてるひとで”精神的に弱い”と自覚している人は、入学前から『医学部は気を張っていないと精神崩壊する』と自戒してから入学しましょう。

自己の身を守るには

医学部生活において、他の学生からの精神攻撃から身を守るのはどうしたらよいのでしょうか?

個人情報は極力隠す

自分に関する情報はなるべく隠す方が無難です。特に家族構成だとかの個人情報は慎重に扱う必要があります。

根も葉もない噂を勝手に立てられる可能性が高くなります。

おかしいな?と思ったら距離をとる

医学部生活はひとりでは乗り切れないので友達は作っておきましょう。ただし、深入りは禁止です。

6年も一緒にいるとそのひとの本性が垣間見れる瞬間が訪れます。その時『この人なんかおかしい』と思った時は適度に距離をおきましょう。

そういう人とはいずれ関係がもつれ火事のもとになります。

なるべくすぐに家に帰る

講義が終わったのにダラダラと教室にいるのは危険です。いつも話さない人から話しかけられたり、『これから飲み行くんだけど、どう?』なんてことになりかねません。

それなりの人付き合いも必要ですが、自分のペースを乱さない範囲で行うことが大事です。

2019年10月22日追記情報

とある読者から『休学していれば半永久的に大学に学籍は残るのか?』という質問を受けました。

結論からいうと『(医学部の場合)学籍の有効期間は12年間』というのが一般的であります。

つまり、4年間医学部に在籍しとしてそのあと休学できるのは6年間となります。6年間を超えてしまうと復学しても卒業できなくなってしまいますのでこれ以上長くの休学は無理なようです。

大学によっては微妙にルールがことなるでしょうが、国立私立に限らず多くの大学が同じ様にルール運用していると考えられます。

悲しき職業・・・医師

医者は世間的にはエリートで人生の勝ち組とみられる職業ですが、本当にそうなのでしょうか?世間一般の医師のイメージを検証してみたいと思います。

医者は金持ちである

これはある意味では本当です。

それは開業医に限ってのことです。開業医であれば稼ごうと思ったら青天井で自分の努力次第でいくらでも稼げます。

例えば高須クリニックの高須院長などがその典型でしょう。

開業医の対極にあるのが勤務医です。

つまり、病院に勤務する医者ということです。医者のほとんどは勤務医です。

勤務医にも大学病院と市中病院で年収はだいぶ変わります。ざっくりいって年収は600〜2000万円です。

特に大学病院の給料は低く1000万円いかない人も多数です。

ただし、医者には正規の勤務に加え高額アルバイトが可能です。アルバイトも様々ですがざっくり”日給10万円”とすると、週一回でアルバイトしたとしても+年収500万円というところです。

一般的に考えればこの年収は高いと思います。

しかし、医学部という最難関の入試を突破し、6年間の医学修行を行い、就職してからも激務&訴訟リスクを抱えている・・・こんなことを考えると、そう高くもないと思えます。

しかも、退職金がない人のケースが多いです。

恐らく、医局に入ると関連病院を転々とするので『まとまった退職金』としてはどこからももらえないと思います。

逆に言えば、給料に退職金分が上乗せされていると考えても良いでしょう。

なので、医者は定年後、細々と開業するかアルバイトを継続するなりして老後資金を確保しなければなりません。

人間関係がきつい

きょうびどこのコミュニティにおいても人間関係はドライできついでしょう。

そんな現代社会ですが、医者コミュニティはトップレベルできついものと言っても過言でないと思います。

原則的にみんなプライドが高いです。

子供のころから勉強ができ、家族・友達などからチヤホヤされて育った人間が多いです。

また『医者の子は医者』が多いのでエリート選民思想が産まれながら備わっていることも一因です。

それと、そもそも医学部に入ろうとするひとは変わり者が多いです。ただの変わり者だったらよいのですが、基本的に自己主張の激しい変わり者が多いので大変です。

例えて言うならば孫正義みたいな人間が30万人集まっているのが医師のコミュニティです。

想像してみてください”職場の同僚が全て孫正義”。

先輩・後輩・上司・取引先すべて孫正義です。

こんなコミュニティ、スムーズにいくものもいかない社会でしょう・・・。

恨まれる

医者はことあるごとに恨まれます。

まずは『医者は冷たい』という世間のイメージ。

これまでの医者が培ってきたイメージもあるかもしれません。

そもそも、死や病気というマイナスなものを扱う職業からかもしれません。

それでも医者になる

自分はそれでも医者になります。こういうマイナスポイントは承知の上。

とりあえず勤務はそこまで高給で無いということくらい世間に浸透してくれるといいな、と思います。

学年のカラー

医学部には1年生から6年生まで6つのクラスがあると考えてよい。

このクラスですが、各学年によってかなりカラーが違ってきます。

隔年現象が起こる

大まかにいうと

  1. まじめな学年
  2. 不真面目な学年

この2種類が隔年ごとに生じます。面白いほどに隔年現象がおこります。

これが生じる主な理由は『不真面目で問題ばかりおこす学年がある』というところです。

まじめな学年はひとつ上の学年の不真面目さをみて『俺たちはマジメに行こう』と思います。

不真面目で問題をおこす学年は、留年する数が多かったり、楽勝だった科目の教授を怒らせて試験が難しくなったり、レポートが面倒なものになったりします。

必然と学年全体の雰囲気は悪くなり、ギスギスしだします。

こういうのをみて、下の学年は反面教師でマジメになっていきます。

学習しない医学生

医学生は単純な人が多いので過去の歴史に学びません。

マジメな学年の下の学年は、マジメな学年のおかげで直った教授陣の機嫌を再度怒らせにかかってきます。

去年の状況だけをみて、2年前の修羅の状況を考慮しません。懇切丁寧に教えても右耳から入った情報が左耳へと流れていきます。

医学部ではだいたい各学年で登場する教授・教官は決まっていますので、彼らは2年に一回怒っています。

ですから、1年生&3年生&5年生が荒れている時は、2年生&4年生&6年生は平和ということになります。

修羅の学年は最悪

荒れた学年は本当に辛いです。

本来ならば普通に優しい人でも、疑心暗鬼になっていて、気が立って冷たい感じになります。

悪魔のシケタイ

こういう学年だと試験は大変です。

医学部には各科目に試験対策委員(通称”シケタイ”)が編成されます。しかし、悪魔みたいな人間がシケタイを務めると最悪です。

先生から得た試験情報(何が出題されるか?どこが重要か?など)を学年全体に共有しないどころか、間違った情報を流します。

特に試験形式で『今年はマルチプルチョイス式でテストするみたいです!』なんて言っときながら、がっつり『記述式』で出題されるとかが起こり得ます。

また、実習の延期だったり、各種連絡事項を共有しないという技もあります。

ラインいじめ

冒頭のツイッター埋め込みにあるように『学年ラインいじめ』もあったりします。

自分の学年はそういうことは一切ないのですが、別の修羅の学年のラインをみたら『この学年じゃなくて本当に良かった😭』となるほどの内容でした。

留年決定者のグループ強制退出はまだましですが、試験が順調な人たちが苦戦している人たちを名指しで、わざわざ学年ラインで『明日は○○の再試です。○○君と○○君はこれを落としたら留年確定です!頑張ってください!』みたいなことを送っていました。

怖い本当に怖いです💦

どういう学年かは運

自分が所属する学年がどういう雰囲気かは運です。運悪く修羅の学年になってしまった時は、大人しく粛々と自分のやるべきことをやって6年間を過ごすしかありません。

医学生的ダイエット論

部活での不摂生がたたりBMIが27になっています。ただいま絶賛ダイエット中です。

いやダイエットというよりかは継続的な食生活の改善というところでしょうか?

太るやせるの医学的根拠は無い?

確か人間が痩せるとか太るとかのはっきりとしたエビデンスや機序ってのはまだ判明していないと思います。

もちろん、たくさん食べれば太るし、食べなければ痩せる。そういう大きな機序はエビデンスを示すまでもなく真理だと思います。

ただ、糖質、タンパク質、脂質といった三大栄養素がどのように関連して(その他の要素も含めて)人間の体重を作用しているのかは科学的に解明されていないと思います。

もし、解明されているのであれば世の中のダイエット法はもっと違うものがあるし、基本的にダイエットに取り組めばちゃんと成果がでると思います。

しかし、現段階でそういう理論はないです。民間療法的なダイエット法があるだけです。

人間体重の機序を解明したらノーベル賞ものである、と言っても過言ではないでしょう。

糖質制限はダイエットに効く?

原理原則からいえば糖質制限をすればダイエットができそうな気もします。

でも、糖質制限をしても食欲は変化しないわけで、結局、タンパク質や脂肪をとってしまいます。

理論的には糖質と脂肪を同時にとらないと体脂肪にならない、みたいなんですがどうでしょうか?わかりません。

自分は一年ほど糖質制限をしていました。

平日の3食はほとんど糖質なし。納豆やサラダ、シーチキンなどを食べていました。んで、月に一回ほど大好きなラーメンを食べるという程度でした。

相当な糖質制限をしましたが体重的には-2kg程度でそれ以上の減少はありませんでした。

糖質制限にも個人個人の体質が関係あるのかもしれません。

禁酒ダイエット

次にやってみたのは禁酒ダイエットです。

大学生以降、人間というものは毎年500kgずつ体重増加するらしく、それは主に飲酒によるものだ、という記事をどこかでみました。

ということで半年ほど禁酒をしました。ちなみにこの時期は糖質制限していません。

月に1本350㎖のビールを飲むぐらいの禁酒を行いました。

結果としては体重は変化なしでした。

禁揚げ物&オリーブオイルダイエット

次に考えたのは『禁揚げ物&オリーブオイルダイエット』です。

体脂肪ってのはもともと脂質です。この脂質を摂取しなければ体脂肪も減るだろう、という考えです。

ただ、オリーブオイルや豚肉に含まれる”オメガ脂肪酸?”的な脂質は逆に体脂肪を落とすほうにはたらく・・・的な話を聞いたで油を使うときはオリーブオイルを使うことにしました。

特にサラダ油を摂取することは禁忌としています。よって揚げ物は一切たべません。オリーブオイルで揚げたものも禁忌としています。

いま現在このダイエットをしています(3ヶ月目)。

体重的にはそう結果が出ていないのですが、お腹のポッコリがかなり取れてきました。

体重は減ってないけど、お腹はへっこんだ・・・人間の体は面白いものです。

食べるもの以外の要素としては運動がありますが、定期的なサッカーと筋トレを継続しています。これがどう『禁揚げ物&オリーブオイルダイエット』に関係しているかはわかりません。

なぜダイエットが科学的に解明されないの?

それはわかりません。

わかりませんが、直接的な疾患とは言えないので医学的研究をしているひとは興味がないのだと思います。

また『運動し食事制限をする』という大きな枠では体重をコントロールできるので、細かい作用まで科学的にあきらかにする必要がないと思っている人が多いと思います。

ガン全部とは言いませんが個別の『胃癌を完全に治療できる』よりも『完全なダイエット理論解明』の方が人類にとっては公衆衛生上重要な気もしないでもありません。

医学部校舎のセキュリティ

総合大学でも医学部だけは離れたところにある。これは医学部あるあるである。

そもそも各都道府県の国立単科医科大学が国立の総合大学に吸収された、ってところが多いからキャンパスが離れているのは当然の話。

セキュリティは無い!?

全ての医学部がそうかどうかはわからないが、ほとんどの医学部のエントランスにセキュリティは無い。

駅の改札的なセキュリティがあって、カードをかざして入校、なんてのがあってもいいと思うがそんなのはない。

医学部以外の学部であればまだそれくらいのセキュリティでいいと思う。教授らの研究だって特許とか学術的な成果くらいだから盗まれても研究者が泣くくらいだ。

一方医学部においては患者さんの情報だったり、解剖に使うご遺体などなど医学部とは直接関係ない方々の個人情報が満載である。

そんな建物にノーセキュリティでいいのかと思いますね。

ただでさえ製薬会社など色んな業界の人たちが出入りしますし、世間からは恨みを買いやすいのが医学部です。

基礎棟と臨床棟

だいたいにおいて基礎棟と臨床棟が分かれています。臨床棟には臨床系の講座の部屋があります。

臨床棟は付属病院に隣接されてて、基礎棟はちょっと離れているというのがスタンダードです。

もちろん臨床棟もノーセキュリティーです。

誰でも白衣を着てしまえばどっかの講座のスタッフに見えますので潜り込むのは簡単です。

医学部関連の殺人事件

以下のツイッターの埋め込みは近年あった医学部界隈の殺人事件です。

うちの大学にもちょっと頭がイカれている医学生がいるので、大学にいるときはそれなりに気を張っています。

自分の思い通りにならないと、どんな手を使っても自分の思い通りにしようとするコミュニケーション破綻児が若干名います。

また、超絶マイナス思考メンヘラ女子もいます。

新宿メンヘラ女殺人未遂事件

以下のYouTubeの埋め込みは最近あった新宿でのメンヘラ女がホスト男を刺した事件です。男性は一命はとりとめたようですが・・・。

この事件の容疑者である『高岡 由佳』は一部のメンヘラファンからは可愛いと評判です。こういった人たちは刺されたいんでしょうかね…。

メンヘラ女子医学生って学年にひとりとは言わないが、医学部全体をみればひとりかふたりくらいはいる。

んで、こういう女子を好きな男子医学生も一定数いるっていう・・・。

もう少しセキュリティ高めて欲しい

セキュリティが高まって、教室入るのも面倒になるのは嫌なのですが、はっきりいって変質者が教室にいきなり入ってきて修羅場になるのも嫌です。

このセキュリティだったらいずれどこかの医学部で惨劇が起こると思います。

医学生はたくさんの税金を投入して育成されていると思うので、もう少しセキュリティを高めて欲しいな・・・と思いますね。

医学部の講義室での人間模様

医学部の講義はひとつの講義室でひとつの学年の全員が受けます。1~4年生までは座学ですので、4年間毎日学年のひとと顔を合わせます。

場所取りは重要

講義室は最大150名入るくらいの広さです。フラットな教室ではなく、階段状に座席が配置されているタイプです。

座席は固定制ではないので、基本的にはその日早くに座ったもの勝ちです。

ですが、学期がはじまって何日かするとほぼ誰がどこに座るかが決まるので、お互い侵略しないようにそれなりに気を使います。ただ、後ろの方の座席はけっこう流動的だったりします。

部活単位でまとまっているケースも多いです。まとまっていると代返しやすいのが理由でしょうか。群れているのはちょっとかっこ悪いな、と思います。

座席の移動は○○のサイン!?

いまの大学の多くは前期・後期の二期制です。座席は前期が始まる時・後期が始まる時のタイミングでガラガラポンされます。つまり、誰がどこに座るかがリセットされます(暗黙の了解)。

部活単位で座っている人たちは人も場所も変化することはほぼありません。

女子は仲の良いもの同士で座っているケースが多いのですが、このガラガラポンのタイミングなどで座っているメンツが変わるケースがあります。

こういう時はほぼ100%『仲間内で喧嘩した』ケースです。

『なんかいつもと違う席に座ってるな〜』なんて思っていると、

『○○ちゃんと○○ちゃん喧嘩したらしい』なんて噂が回ってきます。

ジプシー女子

学年に何人かはしょっちゅう座席を変えるジプシー女子がいます。

こっちのグループの女子と一緒にいると思ったら、半年後にはあっちのグループへ・・・という感じです。そんなにコミュニティ変えて行き先無くなっちゃわないか、と思うのですが大丈夫そうです。

こういうジプシー女子はメンヘラ気味で面倒な女子の確率が99%といってよいかもしれません。

せまい講義室

近年、カリキュラム変更などにより講義・実習・試験のスケジュールが詰め詰めになり、精神力の弱い医学生はやる気を失い留年してしまうケースが頻発しています。

大量に留年すると下の学年と合流しますので、学年の人数がかなり多くなります。

そうなってくると講義室がパンパンになります。座れない、という状況にはなりませんが、全員が自分が快適だと思う座席を目指すので衝突が起こってきます。

取ってただの、取ってないだの言い合いになります。

果てには前日から自分の荷物を置いて場所取りしたりして学務に注意されたりします。

前の方の座席は取り合いにならないので、自分は優雅に前の方をキープします。

結婚できない女医

女医は医学部時代に良き伴侶を見つけておかないと結婚できない・・・なんていう都市伝説がありますが・・・

キャリアと家庭どっち取る?

女医としてバリバリキャリアを積んでいきたいと思ったら結婚は難しいかもしれません。

そもそもとして忙しいし、研究、留学、転勤なんてものありますのであまり生活リズムが落ち着きません。

これで結婚相手も医者ともなると結婚生活はぐちゃぐちゃです。お互いが比較的時間のある皮膚科などに勤務していたら別ですが・・・。

生活リズムもお互い合わない上に、キャリアの方向性も定まっていないとお互いの人生が噛み合いません。

旦那が海外留学したい時に一時的にでもキャリアを中断してくれる女医でないとなかなか夫婦生活はうまくいかないと思います。

中には『単身赴任しておいで!』と言ってくれる女医嫁を見つけられるかもしれませんが、子供とかいたら『誰がみるの?』となって夫婦喧嘩になります。

医学部で『医学部女子は学生時代に結婚相手を見つけないと結婚できない』という都市伝説があります。

確かにそういう側面もありますが、個々の考え方次第だと思います。いくらでも結婚できます。

東大卒女子と似ている

東大卒女子も結婚するのに苦労するといいます。女医も同じような理由で結婚できないと思います。

頭が良いと避けられる

一般的に男は自分よりも頭脳レベルで同じか、低い女性を求めます。『自分よりも頭が良いと男として恥ずかしい』と思ってしまうからかもしれません。ジェンダーレスな世の中になりつつはありますが、このような先入観はまだまだあります。

収入が釣り合わない

東大卒女子も女医も平均的に年収高めです。自分よりも年収が高い男性を探すのは住んでいる地域によってはちょっと難しいかもしれません。

地方部だと女医はかなり収入は良いです。女医よりも高い給料をもられる地方男性はかなり少ないです。一方、都会にでれば女医よりも年収が高い人が数え切れないほどいます。

どうしても結婚したい女医は田舎暮らしを捨てて、都会にいくのがいいかもせれません。

恋愛が下手

医学生女子全員が、とは言いませんが、一般的には医学生は恋愛下手です。それもそうです。大学に入る前は勉強三昧。大学入ってからも勉強に次ぐ勉強。卒業してからも激務をこなす日々・・・。これでは年相応の恋愛経験を積めるはずがありません。

なので、結婚の前段階である恋愛が下手なので、結婚までいきつかない人も多いと思います。

そもそも結婚する気ない

こういう風な層も一定程度います。そもそも結婚に魅力をもっていない層です。成績上位層の真面目系女子に多いです。

ただ、自分は『自分が異性交遊(or恋愛)が苦手な言い訳』に聞こえます。

異性とうまく関係を築けないので勉強に逃げているようなフシがあります。

生きたいように生きれば良い

色々述べてきましたが、各人生きたいように生きればいいと思います。

ただ、結婚して子供を作らない女性の一定数はストレスの捌け口が酒とか他者への攻撃に変わってくることが多いので、そういう女性にならないでもらえれば嬉しいな、と思います。

医学生カップルの卒業後

医学部受験者にとって気になる話題である『医学生カップルの卒業後」について書いてみたいと思います。

結婚する

国家試験合格後、お互いが距離的に近い研修医病院につとめ、そのまま結婚するパターンが一番多いと思います。

初期研修医期間が終わってから結婚するひとたちもいますが、初期研修という濃密な期間を共に過ごした研修医仲間といい感じとなり、そっちに乗り換えられる可能性があるので女性は結婚を早める傾向にあると思います。

卒業前後で別れる

これもけっこう多いです。初期研修先が遠距離となり、自然消滅するパターンです。これは民間企業に就職した大学生にもありがちなパターンです。

今日日、医学部というのはどこもだいたい地域枠(卒業後もその地域に一定年数残らなければならない)があります。

片方が地域枠入学でもう一方が一般枠(卒後フリー)だとマッチング前後で喧嘩となり別れるパターンがあります。なので、こういったパターンで付き合っている男女はそれなりの覚悟をする必要があります。

恋人と別れるのが嫌で、地域枠の約束を反故にし、県外に出ていく研修医や後期研修医が多いのが問題になっています。

結びつきの強いカップル

お互いが依存しているようなカップルは自分のキャリアよりも、恋人を優先します。

自分が行きたい研修先よりも、相手が行きたい研修先の近くの研修病院を探したりします。

また、上記の地域枠&一般枠カップルでも、このような仲の良いカップルは地域枠の方に合わせて、地域に残るケースがあります。

この傾向はまさに大学側の思うツボであります。地域枠を設けて、男女が付き合うことによって一般枠も一緒に残らせる・・・という戦略。

女子の勤務状況などで差別的な入試をするよりも、人間の自然な感情に任せるという方法は見事と言わざるをえません。

とある女子医大生の恋愛事情

今回は身近な女子医大生の恋愛事情を語ってみたいと思う

医学部内恋愛は1OUTで退場!?

医学部内恋愛は一発必中、二人目を医学部内で作るのはご法度・・・みたいな空気があるっちゃある。

実際、1年生から6年年生までつきあってそのまま結婚した先輩たちもけっこういる。

医学部というのは相当に閉鎖された社会なのでこのコミュニティの中であっちもこっちも取っ替えひっかえ付き合うというのは無理があります。

でも、こんな閉塞的コミュニティのなかでも自由奔放に恋愛している医学部女子もいるので、やっぱり、コミュニティのせいにして恋愛に臆病になるのは単なる言い訳なような気がします。

入学早々に・・・

入学式を終え、各種ガイダンスも終え同期とあいさつを済まし、友達がどんどんできてくる。

この時期は新歓期でもあるので飲み会を通じて一気に仲が深まる。同性間もそうだし、異性間もそうである。

とある部活の新歓には同期の男子AとB、同期の女子Cがきていた(その他も大勢)。

突然鳴り出すコールに『これが大学生の飲み会か😵』なんて思ったり。

受験勉強期間も長く、また、あんまり飲み慣れてないので酔っ払うのは早い。

学校ではよそよそしくしていた同期とも酒が入ればテンション高く絡める。

自然と5~6人の卓が出来上がり、しばらく盛り上がっては人が入れ替わりたち変わっていく。

飲み会も終盤に差し掛かったところ、トイレから出るとAとBとCが店から三人で出ていくのを鉢合わせした。

どうやら意気投合したらしく三人で飲みに行く、とのこと。

自分は一次会で帰宅することとなった。

数日が経ち・・・

その飲み会から数日が経ち、みんな思い思いの部活に入部を決めていた。

AとBとCは同じ部活に決めたらしく、あの飲み会の日から引き続き大学内でも仲良くしていた。

ある日のこと。女子であるCが教室で寂しそうに携帯画面を見つめていた。自分はそんなに仲が良いわけではないので特に話しかけることはしなかった。

その日の部活に行った時に仲間から『あの日の飲み会でCはAとBの家に泊まったらしい。んで・・・したらしい。』ということを聞いた。

その話が一瞬で学内に広まってしまってCはいたたまれなくなり、寂しく携帯をみつめていたのであろう。

その後、その話は色々な尾ひれがつき面白おかしく変化してって、しばらくは学内の酒の肴となっていた

でも、そんな噂もしばらくしたら誰もしなくなった。

しばらくして・・・

そんなCだが基本的に明るく、噂などは気にしないアメリカナイズされた女子だったので彼氏ができた。

その彼氏とは1年くらいつきあったかもしれない。その後、Cが振られたという話を聞いたが確かではない。

二度目の恋

Cは別れたあとわりとすぐに二人目の彼氏を作った。今度は同じ部活の先輩であった。でもすぐに別れてしまったらしい。

三度目の恋

部活の先輩と別れたCはしばらくすると同じ部活の同期Dと噂されるようになった。

しかし、Dは同学年の女子と長い間付き合っていた。なんでもDはその女子が飽きたらしく、なんとなく部活で一緒にいる時間が長かったCと意気投合するようになったらしい。

Dと付き合っていた女子との別れ話は修羅場だったらしく色んな罵声が飛び交っていたらしい。

CとDはその後しばらくして別れた模様。

気にしていたら恋愛なんてできない

『医学部コミュニティでは1OUTで退場』なんて言われるなか、奔放とも言える恋愛を楽しんでいるC。

自分がCと付き合いたいか?と聞かれれば、その答えは”NO”であるが、周りの噂や色眼鏡に屈することなく、自分の恋愛を貫いているCはかっこよくも見える。

いや、普通の社会だったらCの方が普通なのかもしれない。医療村がおかしいのだ。

本当にあった女子医大生の悲劇

今回は本当にあった女子医大生の悲劇の物語をつむぎます。

クラウド管理されるデータ

最近の大学生は講義のデータや過去問などをDrop BoxやGoogle Driveなどの無料クラウドサービスを使って共有しています。

本来このようなサービスにおいて当該アカウントは個人に帰属するものであり、医学部の学年全体で共有するものではありません。

しかし、多くの医学部の学年では1つのアカウントを学年で共有しています。確かに便利なのですが、ここに落とし穴がありました。

とある清純派美女医学生K

ある大学の医学部のに女子アナの加藤綾子似の女性Kがいました。そのルックスは医学部内のみならず付属病院にまで及ぶほどの美貌でした。しかも、ルックスだけでなく性格も大人しく優しい人柄でした。

そんな訳で周囲の男がほっておくわけがなく、入学後ほどなくして彼氏ができました。

その相手は付属病院に勤務する若手イケメン整形外科医でした。

その事実を聞いた多くの学生は落胆したものでした。

悲劇は突然ふってくる

悲劇とは突然やってくるものです。

Kが二年生になって医学の勉強が忙しくなってきた頃に事件がおこりました。

学年の多くの男子が歓喜するようなことが起こったのです。

その事件とは『Kとイケメン整形外科医のハ○獲○動画のクラウド上流出』です。

恐らくKの携帯をクラウドサービスのアプリと連携し、自動アップロードモードにしてしまったのが原因と考えられています。

あの清純でおしとやかなKの秘密の動画はその学年だけでなく、医学部全体に瞬時に拡散されていきました。

気丈な女子医学生

事件当初はみんなコソコソと噂話をしていました。

『無理やり撮影されたものだ』
『もともと彼女はそういう趣味があった』
色々ありました。

ただ彼女は気にする素振りもせず、何事もなかったかのように気丈に振る舞い、毎日の講義を受けその学年を進級していきました。

普通の女子大生ならばそのまま大学をフェードアウトして休学になるような事件ですが、彼女は違いました。

当のイケメン整形外科医とも普通に交際を続けていったようです。

4年後・・・

例の事件から4年後。6年生となったKはまた事件の渦中に身を置きます。

今度は『同級生の女友達の彼氏を寝取った事件』です。

付き合っていたイケメン整形外科医が付属病院からちょっと遠くの関連病院に移動した後のことでした。

昔からこの女子医大生に好意をもっていた同級生の女友達Aの彼氏B(同じく同級生の医大生)が横恋慕してきたのです。

BがKとイケメン整形外科医がプチ遠距離恋愛になったと知るや否や猛烈アプローチをライン上でしてきました。

深夜に家に来ることもあったりしたようで、根負けして家に入れてしまったようです。

一回ならば単なる火遊びで終わったと思いますが、一度味をしめたBは複数回に渡ってKの家を訪ねました。

二人の秘密で終われば良かったのですが、ちょっと頭のネジが外れているBはなんと二人の関係を部活の仲間に自慢げに話してしまいました。

大学に居場所が無くなるK

さすがに女友達Aはだまっていませんでした。Bと即刻別れるとともにKを激しく避難します。

ただ、Kは気丈なので大学に来なくなることはありませんでしたが、相当精神的にはまいっているようでした。

僕はKさんの後輩ですが色々と話す機会があり、この件の相談を受けました。

色々話を聞いたのですが、結論としてはKさんは『セックス依存症』であると感じました。

僕は『Bと一回の過ちはわかりますが、なぜ複数回も逢瀬を重ねてしまったんですか?』と聞きました。

Kさんは『わからない。ダメだとわかっていても受け入れちゃうの・・・。』と言っていました。

いくつもの点は線となる

僕は、Kさんの女友達の彼氏寝取り事件を聞いた時に、この事件と流出事件という点が線になるのを感じました。

そんな彼女ももう立派な医師として働いています。