医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度（＝偏差値50）である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4（新しいシリーズ、国試究極MAP）、QB。
これはいけそうな気がすると感じた問題。絶対的ではないけど、消去法的にもこれは解けたと感じた。
a.10年生存率は約10％である。
具体的な％はわからなかったけど、さすがに10％は低すぎると思い×。
b.年間約1,000例行われている。
こんなに多くない。恐らくこの数字は腎臓だろうと思い×。
c.原疾患は拡張型心筋症が最も多い。
100％の自信はなかったが、確か究極MAPで穂積が言ってた気がする。
d.原則として術後に免疫抑制薬は用いられない。
そんなことはないでしょう。
e.2015年以降の平均待機時間は1年以下である。
常識的に1年以下では無理。よって×。
受験中に正答を確信できたか？・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 2/5
○模範解答＆みんなが選んだ解答
a. 1 %
b. 1 %
c. 92 %
d. 1 %
e. 0 %
※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。