116回医師国家試験 116A14

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験116A14

問題文をパッと見て解答できそうだと思った一問。

a.ヒトパピローマウイルス−子宮体癌
子宮頸癌であることは基礎的事項。

b.成人T細胞白血病ウイルス–肺癌
肺癌にはならない。常識的。

c.C型肝炎ウイルス–肝細胞癌
当然これは○。

d.Helicobacter pylori–胃癌
当然これも○。これがわからないようでは国家試験は合格できない。

e.EBウイルス–膵癌
EBウイルスといえば上咽頭癌。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 9/14

 

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 0%
b. 0 %
c. 100 %
d. 100 %
e.  0 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。