116回医師国家試験 116B04

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116B04

これは簡単な問題。落としてはいけない。

a.培養検査提出後に開始する。
提出後なので問題なし。切り。

b.薬物動態に合わせて投与量を調整する。
これも問題ない。切り。

c.開始時のCRP値で投与期間を決定する。
そんな対応はしないからこれが正解。マーク。

d.抗菌薬の臓器への移行性を考慮して選択する。
これも当然の選択肢。切り。

e.感受性検査の結果に応じて適切な抗菌薬に変更する。
エンピリックテラピーからの de-escalation。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 3/4

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 1 %
b. 0 %
c. 99 %
d. 0 %
e. 0 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。