116回医師国家試験 116B07

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116B07

こういう高値とか低値とかの問題は病態を理解するのに重要・・・でもけっこう難しい。

a.エストロゲン
どっちかわからなかった。保留。

b.プロラクチン
乳汁つくるために後期に高い。切り。

c.プロゲステロン
これもどっちかわからない。保留。

d.ヒト胎盤性ラクトーゲン(hPL)
これもどっちかわからない。保留。

e.ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)
これは明らかに初期で高く、後期で低い。マーク。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 5/7

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 2 %
b. 1 %
c. 1 %
d. 2 %
e. 94 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。