116回医師国家試験 116B11

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116B11

設問自体はそんなに難しくはないが、選択肢を切るのは難しい問題。

a.喀痰
喀痰は軽症でもでるのでそこまで緊急性が高いとは思えない。切り。

b.膿性鼻汁
鼻から鼻水以外が出てくるとそれなりに怖い。保留。

c.唾液の流涎
急性喉頭蓋炎とかで気道が閉塞したらよだれも漏れるわけで緊急性は高そう。前向きに保留。

d.顎下リンパ節痛
リンパ節痛=緊急には結びつきにくい。切り。

e.38℃以上の高熱
高熱も緊急性が高そうではあるが、cと比べると緊急性という面では劣る。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・×
累計の確信のある正答数・・・ 8/11

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 0 %
b. 0 %
c. 96%
d. 1 %
e. 3 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。