116回医師国家試験 116B44~45

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116B44

まあ平均的な良問。

a.肥大型心筋症
胸骨右縁第二肋間を最強点とする駆出性収縮期雑音はしない。切り。。

b.動脈管開存
胸骨右縁第二肋間を最強点とする駆出性収縮期雑音はしない。切り。

c.大動脈弁狭窄症
胸骨右縁第二肋間を最強点とする駆出性収縮期雑音といえばこれ。マーク。

d.心房中隔欠損症
胸骨右縁第二肋間を最強点とする駆出性収縮期雑音はしない。切り。

e.僧帽弁閉鎖不全症
胸骨右縁第二肋間を最強点とする駆出性収縮期雑音はしない。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 40/44

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 0 %
b. 0 %
c. 100 %
d. 0 %
e. 0 %

 

116回医師国家試験 116B45

a.自覚症状
大動脈弁狭窄症で自覚症状は重要。切り。

b.並存疾患の有無
よくわからないけど良いでしょう。切り。

c.心エコー検査の所見
弁口面積を確認しておきたい。切り。

d.心臓カテーテル検査の所見
これも確実とはいえないけど、悪くはない。切り。

e.MIBG心筋シンチグラフィの所見
これは関係ない。マーク。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 41/45

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 2 %
b. 0 %
c. 0 %
d. 1 %
e. 97 %

 

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。