116回医師国家試験 116C36

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116C36

116回医師国家試験で一番正答率が低かったらしい問題です。

a. 抗EBNA抗体
EBウイルス感染の時にできる抗体。わからないけど切り。

b. β–D グルカン
真菌は違うだろうと思った。切り。

c.抗アスペルギルス抗体
アスペルギルスでもないだろうと思った。切り。

d.抗水痘・帯状疱疹ウイルス抗体
わからないがこれだと思った。マーク。

e.血中サイトメガロウイルス抗原
抗原は関係ないだろう。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・×
累計の確信のある正答数・・・ 26/36

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 4 %
b. 10 %
c. 2 %
d. 53 %
e. 31 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致