116回医師国家試験 116C38

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116C38

基本的なパターンと思いきや、選択肢にはみたことがないものしかない。

a. 胸部MRI
胸部のMRIでは詳細はわからないでしょう。切り。

b. 気管支鏡検査
気道熱傷を評価したい。マーク。

c.肺動脈造影検査
肺動脈造影しても意味がない。切り。

d.肺血流シンチグラフィ
これも意味がない。切り。

e.上部消化管内視鏡検査
見たいのは気道であり、消化管ではない。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 27/38

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 2 %
b. 95 %
c. 0 %
d. 1 %
e. 2 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致