116回医師国家試験 116D05

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116D05

確信を持って解答はできなかったが、解答はできた。ちょい割れ問。こういう問題を正解できるのが国試合格に必要なのかもしれない。

a.食道憩室
憩室だけでは治療はしないかも・・・と思った。切り。

b.抗菌薬投与
確かバルーンを使って狭窄を解除する治療をした気がした。マーク。

c.食道カンジダ症
薬剤を使う。切り。

d.食道裂孔ヘルニア
これを内視鏡で治療するのは厳しいだろう。切り。

e.非びらん性胃食道逆流症
内視鏡的に問題ないもの。薬剤にて対応。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 5/5

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 12 %
b. 84 %
c. 1 %
d. 3 %
e. 1 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。