116回医師国家試験 116D20

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116D10

なんとなくで解ける問題。しかし、それなりに選択肢は作り込まれており、ひっかかりかねない。

a.子宮奇形
可能性は高いが他にベストな正解がある。切り。

b.子宮筋腫
このなかでは比較的頻度は低い。切り。

c.頚管無力症
これは早期流産とは関係がないだろう。マーク。

d.胚染色体異常
これが正解。マーク。

e.抗リン脂質抗体症候群
流産するが早期ではない気がする。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 10/10

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 1 %
b. 1 %
c. 0 %
d. 92 %
e. 6 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。