116回医師国家試験 116D27

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116D27 116回医師国家試験 116D27画像

肛門周囲の握雪感といえばもうこれでしょう。フルニエ壊疽。

a.便培養
呑気に培養している暇はない。切り。

b.下部消化管内視鏡検査
消化管はいま問題ない。切り。

c.持続血糖モニタリング
血糖値をみるのはいいが、持続的にみる必要はない。切り。

d.ガリウムシンチグラフィ
いま必要な検査ではない。切り。

e.骨盤から大腿にかけてのCT
壊疽がどこまで広がっているのかをまず確認したい。マーク。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 21/27

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 2 %
b. 0 %
c. 2 %
d. 0 %
e. 96 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。