116回医師国家試験 116D34

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116D34

神経内科の多系統萎縮症は結局病態がなんなのか症状がなんなのかわからなくて国試本番を挑んだ。。

a.Parkinson病
パーキンソン病の症状に近いが、体幹動揺は認めないと思った。切り。

b.多系統萎縮症
消去法的にこれ。マーク。

c.Huntington病
舞踏がでるのでこれではないでしょう。切り。

d.筋萎縮性側索硬化症
症状的にこれではない。切り。

e.大脳皮質基底核変性症
わからなかったが、多系統萎縮症の方が合ってそうだった。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・×
累計の確信のある正答数・・・ 24/34

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 5 %
b. 93 %
c. 1 %
d. 0 %
e. 2 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。