116回医師国家試験 116D35

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116D35

疾患自体はあいまいであるが、なんとなくで解けてしまう問題。チョイ割れ問題。

a.肺拡散能検査
花粉症とか気管支喘息などを疑っている状態。拡散能は関係ないだろう。マーク。

b.気道過敏性試験
気管支喘息の試験。切り。

c.特異的IgE抗体
花粉症の検査。切り。

d.気道可逆性試験
よくわからない試験だけど、気管支喘息の試験なんでしょう。ここは素直に切り。

e.ピークフロー日内変動
これも気管支喘息の試験。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 25/35

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 75 %
b. 3 %
c. 9 %
d. 6 %
e. 8 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。