116回医師国家試験 116D51

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116D51

この問題はわかりませんでした。でも、ちょっと前の「尿道バルーン処置」の問題よりも正答率が高かいのがなんか納得いきません。どう考えてもこっちの問題の方が難しい。

a. 止痢薬
いま止痢薬いれる必要性はないと思った。基本的に下痢は止めない方がいい状況の方が多いし・・・。マーク。

b. 食物繊維摂取
食物繊維を摂るのは良いこと。切り。

c. 麻薬性鎮痛薬投与
腹痛に対する対応ができていないので、これは適切だと思った。切り。。

d. プロバイオティクス摂取
これも良いだろう。切り。

e. セロトニン 5-HT3 受容体拮抗薬投与
わからないけど良さそう。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 36/51

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 6 %
b. 5 %
c. 85 %
d. 1 %
e. 4 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。