116回医師国家試験 116D62

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116D62

糖尿病の一歩進んだ問題。まったくわかりませんでした。割れ問。

a. 腎臓超音波検査
腫大してるくらいはわかるが診断はできないだろう。切り。

b. 血中クレアチニンの測定
わからなかったが、それっぽいと思ったので。マーク。

c. 血中シスタチンCの測定
インスリンの分泌量は測れるが、腎症まではわからないだろう。切り。

d. 尿中アルブミン/クレアチニン比の測定
これとbで迷ったが解答に至る根拠が思い出せず・・・。切り。

e. 尿中β2マイクログロブリン/クレアチニン比の測定
なんとなく違う気がした。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・×
累計の確信のある正答数・・・ 45/62

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 5 %
b. 15 %
c. 7 %
d. 70 %
e. 3 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。