116回医師国家試験 116D73

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

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十二指腸を含む胆管、胆嚢、膵臓あたりの検査は難しい。よくわらかない。疾患は十二指腸乳頭部癌なんでしょう。

a. 腹部造影CT
まずは腫瘍の広がりをみたいのでこれはやりたい。マーク。

b. 超音波内視鏡検査
超音波内視鏡で質的判断をしたいところ。マーク。

c. 小腸バルーン内視鏡
また小腸バルーンがきた。今回は迷わず切れる問題。切り。

d. 小腸カプセル内視鏡
同じく今回は迷わない。切り。

e. 磁気共鳴胆管膵管撮影(MRCP)
主膵管の拡張を認めるのでやっておきたい。マーク。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 55/73

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 100 %
b. 99 %
c. 1 %
d. 1 %
e. 99 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。