116回医師国家試験 116E23

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116E23

医療面接の問題は絶対落とせない問題だ。冷静に選択肢を吟味すれば正答へ至る。

a. 非言語的コミュニケーションは医療情報の収集に必要である。
その通り。非言語的コミュニケーションはコミュニケーションの90%を占める。切り。

b. 感情面に対応した応答は信頼関係の構築のために必要である。
その通りの選択肢。切り。

c. システムレビューを行うと家族歴についての情報が充実する。
システムレビューは家族歴ではなく、主訴と関係有無を含め、全身のこれまでの既往歴がわかる。マーク。

d. 解釈モデルを把握して対応することによって患者満足度は高まる。
その通り。切り。

e. 患者教育が十分に行われると治療へのコンプライアンスが高まる。
これもその通り。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 19/23

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 4 %
b. 0 %
c. 93 %
d. 1 %
e. 3 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。