116回医師国家試験 116E33

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116E29 116回医師国家試験 116E33

ひとつひとつ選択肢を吟味すればそう難しくはない。

a. 対光反射に左右差がある
脳圧上昇が推察される。腰椎穿刺は禁忌である。マーク。。

b. 胸骨左縁に収縮期雑音
心臓の異常なので脊髄腔は関係ない。切り。

c. 左下胸部にcoarse cracklesを認める。
肺の症状なので大丈夫。切り。

d. 超雑音は減弱している
腹腔の問題なので関係ない。切り。

e. 両側下腿に浮腫
浮腫で腰椎穿刺は禁忌にならない。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 26/33

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 100 %
b. 0 %
c. 0 %
d. 0 %
e. 0 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。