116回医師国家試験 116F01

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116F01

二日間に渡る医師国家試験もとうとう最後のFブロックに。この時点で講師速報である程度(75%)の得点確保が見込まれており、あとFブロックで相当にコケなければ合格は硬い状況であった。「このブロックが終われば、終わる」と何度も自分に言い聞かせた。ま、試験自体は1時間で見直し全て終わったのだけど・・・。

a. ケアマネージャー
リハビリ自体をするのは理学療法士等であるが、支援を依頼ときたらまずはケアマネだろう。マーク。

b. 歯科衛生士
全く関係のない職種。切り。

c. 訪問看護師
訪問看護師が簡易な在宅リハをすることはあるだろうが、支援を依頼すべき相手ではない。切り。

d. ホームペルパー
通所リハとは関係がない。切り。

e. 理学療法士
これと迷った人も多いと思う。理学療法士は支援を行うのではなく、実際にリハをする人。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・×
累計の確信のある正答数・・・ 0/1

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 85 %
b. 0 %
c. 0 %
d. 0 %
e. 15 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。