116回医師国家試験 116F32

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116F32

この問題は医師国家試験受験生であれば瞬殺せねばならぬ問題である。aを24%の受験生が選んでいる。

a. 肺癌
肺癌の頻度は高くない。切り。

b. 胃癌
胃癌が胃壁をつきやぶり、腹膜や卵巣へ播種する。マーク。

c. 大腸癌
これも選べて当然のような選択肢。卵巣からの距離も近い。マーク。

d. 膀胱癌
膀胱癌の卵巣転移はあまり聞かない。切り。

e. 甲状腺癌
これもあまり聞かない。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 25/32

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 24 %
b. 96 %
c. 73 %
d. 6 %
e. 1 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。