116回医師国家試験 116F51

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116F51

放射線漏れの問題。総合的に考える。

a. 医療者は個人線量計を装着する。
当然に当たり前の処置である。切り。

b. 医療者は袖なしエプロンを装着する。
あえて袖なしのエプロンをつける必要性はない。肌が露出してしまう。マーク。

c. 曝露した放射性物質の種類を確認する。
悪くない選択肢。切り。

d. 患者の搬入経路を考慮しゾーニングを行う。
放射線が出ているため必要だろう。切り。

e. 放射線測定器を用いて患者の表面の汚染測定を行う。
現状の汚染状態を知るのはよいことだろう。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 41/51

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 0 %
b. 97 %
c. 0 %
d. 1 %
e. 1 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。