116回医師国家試験 116D32

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

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116回は感染症の薬剤対応の問題が多かった気がする。しかも難しい。

a.ST合剤の経口投与
ファーストインプレッションではこれが正解だと思った。しかし選びきれなかった。切り。

b.メロペネムの点滴静注
真菌に抗菌薬はいれないだろう。切り。

c.ボリコナゾールの点滴静注
真菌なので素直にこれを選択。マーク。

d.レボフロキサシンの点滴静注
キノロン系も入れないでしょう。切り。

e.アモキシシリン・クラブラン酸の経口投与
知らない薬剤。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・×
累計の確信のある正答数・・・ 24/32

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 87 %
b. 0 %
c. 13 %
d. 0 %
e. 0 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。