116回医師国家試験 116D66

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116D66

これは難しい知っているか知らないかの問題。もてる知識を総動員して推測したがあえなく撃沈。

a. 体外受精–胚移植で妊娠
双胎妊娠しやすいが、双胎間輸血症候群の診断のために必要とはいえないだろう。切り。

b. 一絨毛膜二羊膜双胎
これは普通に選べる選択肢。基礎的事項。マーク。

c. 推定胎児体重の差は約20%
dとも迷ったが、双胎間輸血症候群ならば体重の差は出てくると思った。マーク。

d. 最大羊水深度は大きい児が8㎝、小さい児が2㎝
これも可能性が高いと思ったが。切り。

e. 子宮頸管長は25㎜
これは問題ないでろう。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 49/66

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 0 %
b. 58 %
c. 57 %
d. 85 %
e. 0 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。