116回医師国家試験 116F30

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116F30

ひとつはわかるがもうひとつがわからない。割れ問。

a. 血小板
出産の出血に向けて増加する、と記憶していた。マーク。

b. クレアチニン
妊娠末期に増加する要素がみあたらない。切り。

c. ヘモグロビン
妊娠期間中あまり変動はなさそう。切り。

d. フィブリノゲン
出産時の出血に備えて凝固因子は増えそう。マーク。

e. 総コレステロール
これは増えるかどうかわからなかった。aと比較してこっちを切った。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・×
累計の確信のある正答数・・・ 23/30

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 45 %
b. 15 %
c. 11 %
d. 84 %
e. 46 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。