116回医師国家試験 116F50

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116F50

普通に考えれば答えは簡単だろう。

a. 身体依存が認められる。
アルコールは身体依存、精神依存、耐性が生じる。マーク。

b. 医師から退職を勧める。
ありえない選択肢。禁忌もありえる。切り。

c. うつ病を合併する可能性は低い。
高いだろう。切り。

d. 治療の第一選択は薬物治療である。
まずは禁酒だろう。切り。

e. 自ら積極的に治療を求めることが多い。
治療は求めないことが多い。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 40/50

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 92 %
b. 0 %
c. 0 %
d. 8 %
e. 0 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。