医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116D01

さて2日目の最初のブロックです。実質自分にとっては正念場のブロックでした。

a
夫がRhD(–)なので抗体は作られない。切り。

b.
児の血液型がRhD(–)なので抗体は作られない。切り。

c.
父親がRhD(+)で児もRhD(+)であるので対応が必要。妊娠12週でも26週でも抗体がないため、産後72時間以内にグロブリン投与。マーク。

d.
妊娠26週で抗体ができてしまっているので、いまさらグロブリン投与しても意味がない。切り。

e.
妊娠12週で抗体ができてしまっているので、いまさらグロブリン投与しても意味がない。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 1/1

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 0 %
b. 1 %
c. 88 %
d. 6 %
e. 6 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。