医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116D61 116回医師国家試験 116D61

子宮頸癌系の問題はだいたい問題の流れにのれば正解できるだろう。瞬殺。

a. 子宮鏡
肉眼で子宮鏡でみてもわからない。切り。

b. 膀胱鏡
いま膀胱は関係ない。切り。

c. 子宮内膜細胞診
子宮頸癌であり、子宮内膜は子宮体癌でみる。切り。

d. 下部消化管内視鏡
いま下部消化管は関係ない。切り。

e. 子宮頸部狙い組織診
これが正解。マーク。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 45/61

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 0 %
b. 0 %
c. 0 %
d. 0 %
e. 100 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。