医学部付属病院における教授と医師の不倫を考察する

医学部教授と秘書は高確で不倫しています。

医学部教授編

医学部という学部は他の医学部と違うところがかなりあります。その最たるものとして、医学部教授は付属病院の科長も兼ねるということです。つまり、医学部教授は大学の教員でもあり、病院の科長(例えば耳鼻科の科長)でもあるわけです。医学部以外の教授ですと、大学教員のみが仕事です。

さて、大学の教官であり、病院のお偉いさんであるためかなり多忙です。たくさん会議もあるし、教室運営と診療科の運営も考えなければなりません。なので、だいたいの医学部の教授は教室(=大学)で秘書を雇っています。秘書を使って、雑事をこなしてもらっています。誰を秘書として雇うかは教授が決めるので、秘書はほぼ100%女性ですし(女性の医学部教授は少ない)、自分の好みの女性になっています。

こんなこともあり、医学部の教授の多くは秘書と不倫関係にあります。こういう情報は看護師がキャッチし、周辺へと拡散され、学生の耳にも入ってきます。

さすがに医学部教授と看護師との不倫は少なそうです。あっても絶対にバレないようにしていると思いますね・・・。それに、医学部教授と医学生の不倫はごくたまにあります。10年に一人くらいそういう学生がいてもおかしくないレベルだと思います。

大学病院医師編

大学病院で働く医師もまた、大学の教官でありながら病院で働く医師を勤めています。教育に熱い人はかなり少ないです・・・。大学病院で働く医師の不倫率は高くはないのですが、だいたいどの科にも、その科の医師同士で不倫している先生たちがいます。本人たちは周囲にバレていないと思っているようですが、看護師や同僚医師をはじめ、学生にまで周知されています。やっぱりこういう話しはみんな好きなので、光の速度で情報共有されます。若手の先生ではなくて、中堅〜重鎮クラスの先生同士が多いように思います。たぶん、若手の先生は院外だったり院内の看護師とこっそり楽しんでいるものと想像します。カンファレンスとかで不倫している医師同士が近くに座っていたり、院内で二人で歩っているのをみると『おおっ』と思ってしまいます。

番外編

大学病院の医師と医学生の色恋沙汰もたまにはあります。独身同士のアバンチュールなので微笑ましく見守っていますが、けっこうエグい女性もいます。

大学病院の各科ローテーションで行く先行く先で、かっこいい(+比較的かっこいい)若手の先生をハードルをなぎ倒すように喰っていく(セックスする)、瀬戸内寂聴もびっくりな医学生がいました。これは5年にひとりくらいの逸材かもしれません。大学病院では満足できず、大学病院外の外の病院での実習でも食い散らかす始末です。この女性のすごいところはそういう情事を隠すことなくあっけらかんと周囲に話してしまうところです。もちろん、医師に限らず医学生でもタイプと思えば積極的に行動し、戦果を挙げているようです。彼氏を寝取られた人もひとりや二人ではない数です。自分の学年にも似た志向をもつ女性がいますが『私はあそこまではできない・・・』と格の違いを見せつけられていたようです。

ただ、コロナの関係で様々な活動が縮小する傾向にあり、彼女も自粛せざるを得なく、悶々とした日々を送っているそうです。こんなところにもコロナの影響があるなんて思いもしなかったですね・・・。