男性医師と結婚する方法

婚活市場では人気のある職業である医師。今回は女性読者に向けた『男性医師と結婚する方法』について考えてみたいと思います。

医学部に入る

これは究極の選択かもしれません。学士編入でもなんでも医学部に入りさえすれば医師との結婚は果たされたも同然でしょう。

医学部に入れば医学生のみならず、大学病院を中心に現役医師との接点も多いです。

また、医学生の肩書きがあればどこの病院でも病院実習に行けます。なので、お目当の医師がいる病院の科に実習にいけば知り合えるチャンスがあります。

とはいえ現実としては学生として医学部に入るのはむずかしいでしょう。

その場合は大学病院や医学部のスタッフとして潜り込むのがいいと思います。

たまに大学スタッフで超絶美人がいたりします。自分の大学にも芸能人レベル(松嶋菜々子似)のスタッフがいますが配偶者は大学病院の臨床医です。

なんでも大学病院のカフェで医者にナンパされたとか、されないとか。

病院近くの居酒屋にいく

たいていどこの病院にも病院関係者がいきつけとしている居酒屋やバーがあるものです。医療関係者は忙しいですので、いきつけで少し融通のきくような店があるとそこばっかり使うようになります。

そういうお店でも医療関係者以外はNGというわけではありません。通常は医療関係者は少数だと思います。

お店に通ってマスターと懇意になって誰が医療関係者で医者なのかを教えてもらえるようになると医師との結婚がグッと近くなりそうです。

ツイッターをやる

ツイッターに通称『医クラ』という領域があるらしく、ここには医学生から現役医師まで多くの医療関係者が日々つぶやいています。

遊び相手を探している医者や医学生も多いです。だいたいツイッター上で目立ちたいと思っているような男性の深層心理には『モテたい』という気持ちがあるでしょう。

実際、モテるとかモテないとか、誰と誰がオフ会したとかそういう情報で盛り上がっている側面もあります。

”ちょっと”セクシーな自撮りをトプ画にして”ちょっと”いやらしいつぶやきを随所に盛り込むことによってすぐさま興奮した医クラユーザーが飛びついてくるでしょう。

ただし、ツイッターの場合だと会うまでその人がどういう人かわからないのが難点です。実際、医師を名乗っている非医師かもしれないですし、住んでいる場所、年齢なんてのもはっきりしません。

結婚相談所に登録

世の中には高所得男性限定の結婚相談所や医師限定の結婚相談所なんてのもあります。

こういうところに登録して運が良ければ医師と巡り会えると思います。

しかし、自分はこういうところに登録している医師はあまりおすすめできないと思っています。

理由その1
結婚相談所のようにお金で結婚というものを解決しようと思っている人にはロクでもない医師が多いと思う。

理由その2
結婚相談所に登録している女性は身元がはっきりしているので、そういう安牌をピンポイントで狙う悪い輩医師がいる。こういう人に限ってルックスが良い。

理由その3
そもそもプライドの高い医師が結婚相談所に登録する時点で”?”が付きます。コミュニケーションが取れないような人や親の言う通りしかできなく親の命令で登録している、結婚相談所に自分が登録しているのに登録女性を蔑視するような人が紛れ込んでいると思います。