116回医師国家試験 116A70

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116A70

多発血管炎性肉芽種っぽいのはわかる。薬剤としてシクロスポリンが正解なのもわかる。あとひとつが出てこなかった。ここでステロイド入れててくれれば良いのだが。

a.コルヒチン
血管炎系でコルヒチンを使うのは聞いたことがない。切り。

b.リツキシマブ
リツキシマブといったらR–CHOPで悪性リンパ腫でしょ、と思い。切り。

c.シクロスポリン
この選択肢は迷わず。マーク。

d.メトトレキサート
血管炎系でメトトレキサートは聞かない。これもbと同じで悪性リンパ腫に使うからセット切りと思った。切り。

e.シクロフォスファミド
普通に考えれば免疫抑制薬で良くないか?と思った。マーク。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 47/70

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 7 %
b. 47 %
c. 47 %
d. 15 %
e. 84 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。116回医師国家試験 116A6