116回医師国家試験 116A75

医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度(=偏差値50)である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4(新しいシリーズ、国試究極MAP)、QB。

116回医師国家試験 116A75

リハビリ領域の問題としてはけっこう難しいと感じた。

a.更衣動作訓練
左手は障害がなく、更衣も訓練すれば自分でできるようになるだろう。マーク。

b.右手での書字訓練
手指の随意運動が認められないため訓練はできないだろう。切り。

c.右上肢の他動可動域訓練
訓練しないと障害が固定してしまうため、他動訓練は良いでしょう。マーク。

d.短下肢装具と杖使用での歩行訓練
左半身は問題ないので、この訓練は重要でしょう。マーク。

e.リクライニング車椅子使用での座位訓練
いまいち何を意味しているのがよくわからなかった。切り。

 

受験中に正答を確信できたか?・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 50/75

○模範解答&みんなが選んだ解答

a. 92 %
b. 6 %
c. 97 %
d. 95 %
e. 10 %

※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。