そういえば今日の14時がマッチング登録の締切ですね!
自分は締切5分前に第1志望を変更して、倍率の高いとこに変更したなぁ🥺
結果的に通して頂き、最高の仲間に恵まれました!
マッチングは行きたいとこだけ登録するんだぞ!
仕方なしの滑り止めはいらないぞ!#医師臨床研修マッチング
— ふろ仙人🛀🏻@肝胆膵内科 (@doctorhirosan) October 3, 2019
さすがに締め切り5分前の変更は危険だと思います。
マッチング面接での質問
マッチング面接が終わってからまだ間もないですが、もうかなり昔のことに感じてきました。今は医師国家試験の勉強しか頭にありません。結果はどうかわかりませんが、第一志望の病院に合格していると思い込んでいます。そうした方が勉強が捗るしね。マッチしなかった時はその時考えれば良いと思ってます。
さて、マッチング面接を振り返ってみるとあるひとつのことが思い出されました。それはどの病院の面接でもされた質問です。
それは「医学部での勉強はどうでしたか?」です。
正直、この質問にはどう答えていいか毎回迷いました。でも、どの病院でも最初にされた質問だったので、答える内容がどうこう言うよりも受験生と面接官のアイスブレイク目的だったのかもしれません・・・。自分は「地方の医学部だったので、通学や街の誘惑に影響されることなく勉学に集中できた。」と回答しました。この回答が相手の求めるものかどうかはわかりませんが、悪い回答ではなかったと思います。
医学部時代に何をやったか?
あとどこでもされた質問は「医学部時代に何をやったか?」という質問です。勉強で力を入れたこと、運動で力を入れたもの、その他なんでもいいから一生懸命取り組んだもの、を聞かれました。勉強については、自分はとある診療科に一時期入り浸っていたのでそのことを話しました。普通の学生は勉強で力を入れることはあまりないので、医学部6年間のうち少しはアカデミック的なことに取り組んでみるのもいいかもしれません。運動で力を入れたことはあまり話しませんでした。部活の幹部時代の話とか面白くないと思うので。
◯年後の展望
あとは◯年後の展望みたいな未来の質問をされることが多かったと思います。よくある回答として「今はまだ診療科を決めきれません。初期研修で決めます。」的なものがあると思いますが、それは実際的には良いと思いますが、面接的にはあまりよろしくないと感じました。未来に変更してもいいから、現時点ではこう考えているっていうのを面接で話すことが大事と思いました。一年間、すべての診療科を実習してきたのですから、ある程度の自分の展望を持っているのが自然です。