【主張】わいせつ先生 教室に戻してはならないhttps://t.co/1Kzobr5WXE
首をかしげるのは「更生を阻害する」「法改正は、職業選択の自由をうたう憲法に反する」といった慎重意見があることだ。
更生の観点からも、児童生徒へのわいせつ教員を教室に戻すべきではない。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 6, 2020
このところ教師や医師などの先生と呼ばれる職業のわいせつ事件が”特に”頻発していると感じます。今日の記事は自分個人の感想であり、一部性的な表現もあるかもしれないので、そういうのが嫌いな人は読まない方がいいと思います。
常に無意識に刺激される本能
小学校なり中学校なり高校なり、医師という職業なり、これらのすべての職業は常に若い女性とコミュニケーションを取っており、常に無意識に本能を刺激されていると思います。もちろん、男子高校や若い女性の患者が極端に低い診療科などは別です。もっとも、医師の場合はどの診療科においても患者に女性はいますし、そもそも看護師という女性中心の職場であります。
冒頭に掲げたようなわいせつ事件は絶対に許されるものではありません。しかし、なぜこんなにも教師や医師などのわいせつ事件が多いのでしょうか?
わたしは思うに日常生活の多くの時間を占める労働時間に女性と触れ合う時間が圧倒的に多いからだと思っています。
教師の場合、毎日朝から晩まで女子生徒の教育をしています。部活の担当となればさらに時間は伸びるでしょう。冬の授業ならばしっかりと防寒しているため肌の露出は少ないですが、夏などは肌の露出も多く、最近は様々なファッションがあり、かなりセクシーな格好で学校にくる女子生徒も多いでしょう。
医師の場合、特に整形外科などは患者が老若男女問わずです。ですから、10代女性の患者も普通にいますし、診察となれば時には裸を見ざるを得ないですし、手術となれば全裸状態の女子と対峙する場面もあるでしょう。整形外科でなくとも外科系なら急性虫垂炎などは若い女性もかかります。ヘルニアなども若い女性に多い疾患です。
このように教師や医師などの職業は仕事柄常に無意識に本能を刺激されていると思います。中には真性のロリコンで、それがために小学校の教師になる、という人間もいるでしょうし、女性の裸を診察したいがために医師になる人もいるでしょう。でも、そういうひとはそう多くはないと思います。わいせつ事件を起こしてしまうような人の多くは、日常で本能を刺激され続けたために引き起こしているのではないか?とわたしは思います。
仕事柄だからしょうがないのか?
仕事の特性上、わいせつ事件を起こしてもしょうがない・・・とは全く思いません。絶対に許してはいけないことであると思います。
現状、わいせつ事件を起こしても医師が免許剥奪になることはないようですし、教師も自治体を変えたり私立の学校に転勤することで再度仕事につけるようです。
これで本当に良いのだろうか?と思います。少し対応が優しすぎるような気がします。わいせつ事件(程度は考慮するが)を起こしたこれらの職業の人間は免許を剥奪する・・・というような措置が必要な気がします。他人の人生をダメにするような行為はせめて犯人の人生も棒に振るような罰を与えないと釣り合わないと思います。
わいせつ事件の予防策
この種の事件に予防策はなかなか立てられないのが現状だと思います。
男性教師の授業を女子には受けさせない・・・なんてこともできないですし、女子の部活に男性が顧問になることができない・・・なんてのも現実には無理な気がします。
わいせつ事件の最初のきっかけはラインなどのメッセージアプリの交換だと思います。教師と生徒が携帯で連絡を取らなければわいせつ事件は減ると思います。しかし、これも全体的に禁止するのは現実的には難しいと思います。親側の予防策としてこどもに携帯を持たせない、というのは可能ですが、実際できるでしょうか?
誰かこの問題を根本から解決する策を持っている人はいないのでしょうか?