今夜0時52分から
テレビ東京ミニドラマ
「ざんねんないきもの事典」
が放送スタートします!第1話は三宅弘城さん演じる犬養草介の回ですよ!
是非観てください!現場で三宅さんにお会いできました!#ざんねんないきもの事典 pic.twitter.com/RpgEEwI8DP
— 磯村勇斗 (@hayato_isomura) October 7, 2020
僕は無類のサウナ好きなのですが、今日行ったサウナ付き温泉施設は最悪であった。
すべての人間はこともである
今日行ったサウナ付き温泉施設は最悪であった。施設そのものは悪くない。昭和ムード漂う古い味のある施設であった。問題はそこの客である。そこの客層は基本的に60代オーバーのみ。若手は自分しかいなかったし、来るそうな気配もなかった。
カランの配水で体を清め、温泉につかる。単純ナトリウム泉は加温なるも源泉掛け流しであり気持ちがよかった。ぬるめの湯に浸かったあとはバイブラ浴槽にいく。その後は水風呂で水通しをしたあとでお待ちかねのサウナ。このサウナが最悪であった。
せまいサウナの室内であった。隣に座っていた爺さんとの距離も近く、そのスペース約10㎝。そんなしかないのに隣の爺様はサウナでかいた汗をバシバシと飛ばしてくる。顔を洗う時に手をゴシゴシするような感じ。となりに汗を飛ばしていてもなんら気にするそぶりはない。『うわぁ・・・最悪だな。』なんて思っていると逆サイドの爺も同じく汗を飛ばしてくる。たまらずサウナから出る。
水風呂は適度な温度で気持ちが良かったが、質の悪い爺が多い施設なのでこの水風呂もそんなに清潔感はないと思われる。思った通りに、サウナから出てきた爺は汗を流さずにそのまま水風呂にinしてきた。いわゆる『かけず小僧』である。
僕はすぐに水風呂を出てそのまま風呂をあがった。
大人などいない
この一件に関わらず『人間には大人などいない。』と強く思う。
大人だから常識があって、ソーシャルな場面で適切な行動をとれる・・・というのは一部のマトモな人間だけであって、そいううマトモな人間はかなり少ない。特に歳をとればとるほどそういう『常識』的なことはできなくなって暴走老人化していると思う。爺だけでなくオジサンもそうである。世の中では『常識のないワカモノけしからん』的な風潮はいつの世もあるが、常識がないのはむしろ大人の方なのではないかと思う。
もしかしたらこの世で一番常識があるのはある程度物心のついた純真のかたまりである幼稚園児くらいなのかもしれない・・・そう思う1日であった。