医学部への学士編入

柔道の朝比奈選手が獨協大学医学部の編入試験に合格したそうです。文武両道の大型医師が誕生しそうですね。ラグビー日本代表の福岡堅樹選手も大学を選ばなければ絶対合格できるので早くどこかの医学部に合格してほしいものです。

医学部の学士編入

獨協大学医学部に学士編入・・・と聞くと『世界的な選手だから贔屓されてるんじゃ』と思いますが、朝比奈選手は渋谷教育学園渋谷高校出身だそうです。

渋渋と言えば言わずと知れた超進学校。医学部に進学するひとも多いし、偏差値も都内トップクラスです。報道によれば現役・一浪では医学部に落ちたそうですが、柔道の結果を考えれば当然かもしれません。

むしろ、柔道でもてる全てを出してからの医学部進学の方が、医師になってからも人間性の面において良いかもしれません。

ラグビーの福岡堅樹選手も来年のオリンピック後に医師の道を本格的に目指すことになっているみたいです。恐らく、朝比奈選手のようにどこかの私立の学士編入の道を辿ると思うでしょう。国立大学の編入でもいいですが、都心部の編入はかなりレベルが高いので、国立ならば地方になると思います。それならば、都心部の私立に進学するのではないかと思っています。

東海大学医学部の編入試験

スポーツ選手やタレントみたいな人は東海大学医学部の編入試験が狙い目といえます。

世界的スポーツ選手だったり有名タレントだったら実質上、試験科目は『英語だけ』となります。

そのかわり学費は6年間で4000万円は少なくともかかります。

スポーツ選手や有名タレントであれば、医学生をしながら土日で講演すれば余裕で学費は賄えるとおもいます。福岡選手くらいであれば一回の講演で50万円くらいは余裕で稼げると思います。夏休みとか冬休みとかに集中的にやればウハウハですね。

東海大学医学部の編入試験はNHKの島津有理子アナウンサーが受験して合格したといわれています。

アナウンサーとか世界的レベルのアスリートが後輩(先輩)にいるっていいですよね。

うちの大学に福岡選手こないだろうか・・・。