ツイッターをはじめてから早2ヶ月が経った。ここ最近、もうひとつ適当なアカウントを作りたくなった話。
SNSのアカウント数=人格
例えばツイッターでは本垢、裏垢、大学垢などシーンや用途別に分けて複数のアカウントを持っている人が多くいるらしい。
僕のツイッターは基本的にはブログを読んで欲しいからやっている。なので、ブログに興味がなくなるようなツイッターでの動きはしない(と考えてはいるものの実際の周囲の反応はわからない)。
でも、ツイートを見ていると色々とリプライを適当に送ってもみたくなる。
それはいわゆるクソリプの類のものでもあるし、純粋な質問もあるし、本音を言ってしまえばエロ垢的なものへの反応もしてみたい気がする。
そんなこんなでもうひとつ純粋に適当なアカウントを作りたいなぁ・・・と思ってきたのである(が、まだ作っていない)。
ここで非常に感じるのがSNSのアカウント数=人格である。
大学垢は大学生としての自分であるし、裏垢は自分の本性だったり承認欲求を満たしたい自分の姿でもある。
人間というものは、リアルの大学においてはそこに通う大学生として、そこのコミュニティ用の人格がある。
もちろん、家族に対する人格もあるし、高校時代の友達との人格もある。
あるコミュニティに対する人格は明るいものであることもあるし、他の人格では根暗な自分がいることもある。使う人格によって自分の人格は変わる。それは多重人格とはちょっと違う気がする。
恐らく、だいたいの人は複数もつ人格がまるっきり違うということはあまりないことだろうと思う。が、細かくみれば異なる人格を使い分けていると思う。
なので自分がツイッターのアカウントを複数もちたいと思うのも当たり前のことであると思う。
医学生とツイッター
医学生の多くがツイッターをやっている。けっこう実名や実名は出さないもののすぐに誰かは特定できるような情報開示状態でツイッターをやっている。
おそらく裏垢など複数アカウントを使っているひとも多いのだろうと思う。
けっこう医学生は表裏が激しい人が多いと思う。表面上は笑顔でも裏では激しくディスっているような人も多い。
ツイッターでの人間模様を追求していけば、リアルでの医学部人間関係構築にも何かプラスになるものがあるかもしれない。