医学生のひとり言

医者には

変なことを言っても笑ってくれる人
と
変なことを言うとやばい人

の2種類いる

— 過激な医学生 (@kageki_igakusei) 2019年4月18日

冗談の通じない医学生

基本的に医学生に冗談は通じません。

冗談にもいろいろあると思いますが、一般的なギャグは通じると思いますが、少しでもブラックジョーク的なエッセンスや揶揄するような雰囲気が加味されると通じません。

下手すると『最近少し太った？』なんてのもNGだったりします。

逆に『その服似合っているよ！』とか『最近ヒゲ伸ばしたんだ？雰囲気変わったね』なんてのもケースによってはNGになってしまいます。

相当に気心しれた相手でないと冗談は通じないと思います。なので、相手が誰かでかなり会話に気を使います。

この人ならばここまで言ってもOK、この人は下ネタNGみたいな感じで個々の感情炎上ポイントを考慮して会話する必要があります。

まだ一年生だった時の話。

そのころは仲良くなろうと色んな人に話しかけて、その場を盛り上げようと冗談を色々言っていた時期がありました。

とある女子で（仮名）”飛鳥”ちゃんがいました。この女子に対して『今日かちゃん』とか『昨日か』ちゃんとか冗談で呼んでいたら『そういうイジりは良くないよ』と言われてしまいました（冗談としては相当面白くないですが）。

しかも、本人ではなくてその友達にでした。本人はそんな気にしていない、というよりか『いままでの人生で何度も言われ古してるワイ』という感じでした。

そして自分は入学当初『某サッカー選手に似ている』とよくイジられていました。

いや、入学当初だけでなくて、今でも良く言われます。

自分としてはそんなに気持ちいいもんではないので、前出の『そういうイジり良くないよ』と言った人たちが自分が某サッカー選手に似ているのを『そういうのは良くないよ』と言ってくれるのを期待したのですが、今のところないです。

ま、無くてもいいのですが・・・。

医師にも冗談通じなさそうな人が多そうです。

もちろん人それぞれなので、常に冗談しか言ってないような医師・医学生もいます。

ですので、もし冗談を言いたいならば、その人の性格などを見極めた上で、冗談のレベルやジャンルを考えながら言うのがよいでしょう。

ま、そもそも、そんな気をつかうくらいなら冗談など言わない方がいいでしょう。

自分は冗談は言うが、人からの冗談はイジりとみなし、ヒステリーを起こす人もいますから・・・。