医師国家試験模試、116回医師国家試験で平均点程度（＝偏差値50）である筆者が試験本番中に考えていた事を実況中継しています。使用教材はmedu4（新しいシリーズ、国試究極MAP）、QB。
116回医師国家試験を代表する伝説的な問題になった一問。
a. 「そんなことを言わずに頑張りましょう」
変に励ますのはダメ。切り。
b. 「今すぐ安らかに旅立つお手伝いをします」
安楽死を思わせる選択肢。おそらく確実に禁忌肢。これを選んだ受験生は0人であることを祈りたい。マーク。
c. 「すぐにホスピスへの入院を検討しましょう」
在宅での治療を希望している。切り。
d. 「末期肺癌の根治的治療法がありますので安心してください」
在宅での治療を希望している。切り。
e. 「なぜそのようなお気持ちになってのか、お話し下さいますか」
ど定番な選択肢。毎年のようにこの選択肢がある。マーク。
受験中に正答を確信できたか？・・・○
累計の確信のある正答数・・・ 24/31
○模範解答＆みんなが選んだ解答
a. 0 %
b. 0%
c. 0 %
d. 0 %
e. 100 %
※小数点以下四捨五入。赤は模範解答、青は自分の解答、オレンジは模範解答と自分の解答が一致。