東京2020オリンピックによる新型コロナウイルス再流行

新型コロナウイルスに対する専門家はいるのか・・・?

専門家とは?

日々テレビやネットニュースはたまた大学病院の実習中のドクターと新型コロナウイルスについての情報を得ていますが、新型コロナウイルスの専門家とは何か?と考えてしまいます。

確かに感染症に強い先生はそれなりに精通していると思いますが、でも、新型コロナウイルスについては結局のところまだまだよくわからないことばかりであり「◯◯の論文によると・・・」とか「イスラエルの大規模研究によると・・・」みたいな本当か嘘かもわからないような、でもそれなりに権威はある情報ソースの話になり、最終的にそのドクターの見解でなく、ただの聞きかじり情報・知識でしかありません。

公衆衛生の専門家らしき人もろくに正しい見通しをしている人も見当たらない気がします。でも、それで当然です。恐らく、どんな頭の良い人も権威と呼ばれる人も新型コロナを正確に分析するのは困難です。できるのならもうすでにそのような人が世の中に出てきて指導的な立場になっているでしょう。

去年のことは忘れている

人間とは物事を忘れやすい生き物です。新型コロナが日本で流行しだした時、アメリカのように医療がオーバーシュートする・・・みたいなことが叫ばれていましたが、実際にそのようなことは起こりませんでした。もちろん、救急科の対応が遅くなったり、その他の科でも外来を中止することが生じたりしましたが・・・病院で働く救急科の医師の本音としては「コンビニ受診が少なくなったから仕事としては楽になった。コロナ対策で新たな診療手続きができて面倒は面倒だけど・・・」というものだと思います。

医療崩壊と声高に叫びますが、結局は今まで入院させる必要のない人が入院しないだけだし、崩壊しないように様々なことを制限するだけだから、働いている医師をはじめとする職員はそんなに負担は増加しない。というのが、実際に医療機関で働いている人たちの本音です。僕の考えではありません。ただ、健康診断の受診控えによる癌の発見の遅れが顕著になる可能性が高く、癌の死亡率は上がるかもしれない・・・らしいです。